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芥川賞+直木賞=羊と鋼の森


こんばんは🌟


いつも読んで下さりありがとうございます🎶


去る1月15日、第162回 芥川龍之介賞・直木三十五賞の選考会が行われ、受賞作が発表されました。


芥川賞・直木賞の受賞作は・・・


 芥川賞は古川 真人さん『背高泡立草』

直木賞は川越宗一さん『熱源』でした。

本と音楽が大好きな私から、オススメの小説を紹介いたします📓📖📒📕📚


2016年の本屋大賞に選ばれた「羊と鋼の森」です😍

この本は“ピアノの調律に魅せられた一人の青年が調律師として人として成長する姿を書いた物語”です✍

タイトルの

羊とは【ピアノの弦を叩くハンマーについている羊毛を圧縮したフエルト】

鋼とは【ピアノの弦】

森とは【ピアノの材質の木材】を意味しています。

注)私個人の見解を含む


2回読みましたが、文章が美しいだけでなく一つ一つの言葉の描写が巧みでピアノの音色が本当に心に響いてくるかのようでした😊


そこでいつもお願いしているピアノ調律の方に、

「仕事をする上でのこだわり」を聞いてみました🍀

《お客様の要求する音にいかに対応して満足して頂けるか、それはコンサートホールのピアノでもご家庭のピアノでも同じ思い》だそうです✨

これをお聞きしてピアノに対する愛着がより深まりました⭐️

いつもピアノを良い状態に保って下さり、ありがとうございます🐕🐇🐀