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新型肺炎コロナウィルスとインフルエンザと風邪の見分け方についての検証

おはようございます🙆

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☑️【新型肺炎コロナウィルスとインフルエンザと、風邪の見分け方】について調べてみました。


🔴新型コロナウイルス感染症に関して、厚生労働省が、発熱などの症状が出た場合の相談・受診の目安を公表しました。


⚫37・5度超が4日以上・強いだるさや息苦しさ…厚労省が受診の目安。


「37.5度超が4日以上・強いだるさや息苦しさ」という根拠ですが、これは新型コロナウイルス感染症の臨床経過に基づいています。

新型コロナウイルス感染症では風邪のような症状から始まります。

風邪のような症状とは、微熱を含む発熱、鼻水、鼻詰まり、ノドの痛み、咳などです。


▼特徴的なのは、症状の続く期間の長さ。新型コロナウイルス感染症は風邪やインフルエンザによく似ていますが、症状が続く期間がそれらと比べて長いという特徴があるようです。

特に重症化する事例では、発症から1週間前後で肺炎の症状(咳・痰・呼吸困難など)が強くなってくることが分かってきました。

つまり、発症してから1週間程度は風邪のような軽微な症状が続き、約2割弱と考えられる重症化する人はそこから徐々に悪化して入院に至るというわけです。


▼インフルエンザは比較的急に発症し、高熱と咳、ノドの痛み、鼻水、頭痛、関節痛などが出現します。


▼風邪はインフルエンザに比べるとゆっくりと発症し、微熱、鼻水、ノドの痛み、咳などが数日続きます。

しかし、新型コロナウイルス感染症のように1週間以上続くことは比較的まれです。


▼ここが風邪やインフルエンザと新型コロナウイルス感染症とを見分ける一つの手がかりになるかもしれません。


▼こうした事実を踏まえて、厚生労働省は「4日以上」という目安を示したものと考えられます。

風邪やインフルエンザは4日以上症状が続くことは少ないこと、そして新型コロナウイルス感染症であったとしても8割以上の症例は自然によくなるためです。


▼病院を受診するデメリット


医療機関を受診するデメリットはあります。それは「風邪で受診したのに結果的に新型コロナウイルス感染症にかかってしまう」ことです・・・・。この辺りもよく考えて行動してください😑

国難とも言える大変な時期ですが、みんながそれぞれできることをしっかりとやっていけば、何とかなる・・と思いたいです😀😣