皆様、こんにちは🍒
いつもお読み頂きありがとうございます✨
先日、近畿3府県でも緊急事態宣言の解除がありました。
関東でも、もう間近と言われています。
休業要請も解除されつつあったり、東北を始め学校が再開された地域もあるなど、少しずつ世の中が動き出している感じがします。
新型コロナウイルスの感染拡大で長期休校が続いていましたが、この流れの中で「9月入学」をめぐる動きが急加速しています。私も以前から注目👀していました。
そこで最近さらに浮上したのが「小学校0年生」という期間について…💧
今朝の新聞にも載っており、何だかとても印象に残るキーワードでしたので、早速調べてみました✏️
9月入学の複数の導入案の中で「小学0年生」を新設する案…🌥
保護者などからは戸惑いや反発の声が上がっているそうです🍄
ポジティブな意見としては、
「学習の遅れが不安な子は安心」
「学習サポート期間は必須だから、あっても良いと思う」
「最も現実的で、全学年の子どもへの影響が少ない」といった声が聞かれます。
9月入学のほうが子どもの学習面には良く、それを円滑に勧める施策として評価する声が多いようです🌼
一方でネガティブな声は、この案を導入するには準備不足な点と、子どもたちが色んな面で犠牲になってしまう点に集中しています。
教員不足な点など、課題が山積み……💦
ということですが、9月入学について、政府は6月上旬までに課題を整理し、夏休みが始まるまでに結論を出す予定だそうです🌟
幼稚園のお子様をもつ親御さんたちにとっては、特に目の離せない由々しき問題ですね🤔