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ピアノモチベーションアップ…七転び八起き!

こんにちはルンルン



最近、(自分の)ピアノ練習のモチベーションが上がらず悩んでいたら…たまたまラジオでこんな特集をしていました!

やる気が出ない…を変えるには!?
「心理学的な手法」です。

⭕やる気がない日があって当たり前と思う

⭕やらなければいけないではなく、やったこと、できたことに目を向ける

⭕やったことリストを書く


その具体的な方法とは…❓


効果的なピアノの練習のために…


ラジオの内容をまとめてみました。

🎃低い目標設定にする


勉強でいうと、本をパラパラと眺めるだけでOK!というような低い目標設定に。
問題集を開く、あるいは最初の3行だけを読むと決める。
継続には、こうして日々「白星」積み重ねていくことが大事。その延長に、ピアノの上達といった「優勝」?がある。

🎃練習時間を正確に守る


練習をする際は「60分弾いたら10分休憩する」というように集中する時間と休憩時間を決めて、それを正確に守るといいそうです。
タイマーをかけ「ピピピ」鳴ったら、たとえ曲の途中であってもすぐにやめます。

このとき「キリのいいところまでやってから休憩にしよう」などという気持ちは厳禁❌


「キリのよさ」より時間厳守を優先。

それくらい集中と休憩の時間は正確なほうがいい。

「でもそれだと中途半端にならないだろうか❓」

人には、完了したものよりも「未完了のもののほうがよく身につく」という傾向があるそうですびっくり

これは心理学で「ザイガルニック効果(またはツァイガルニック効果)」と呼ばれるもの。
つまり、「キリのよさ」より時間厳守を優先するのは、あえて中途半端に終わらせる状況を作ることにあります。

「もう少し弾きたい所があるけれど、今日はやめよう」と中途半端なところで終わらせること星

すると自然と「早く続きが弾きたい」と思うようになり、翌日のスタートダッシュが快適に切れる。

集中して取り組む→やすむ→集中→時間が来たらすぐに終わらせる!

あえて中途半端にしておくことで、それが「また次回やりたい」という気持ちにつながるとのこと。



他にも、ポイントがいくつかあります。

⭐完璧を求めない


⭐本当にやりたくない時は思い切って休む。

または1分やってみる


⭐誘惑の多いスマホは近くに置かない、目の届く所に置かない


⭐形から入る



⭐小さいゴールをたくさん用意する


生徒さんはもちろん、自分もうまくなるために…日々七転び八起きの連続です!!


こちらは、生徒さんの頑張った証下矢印下矢印